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節電意識を高めればスマートハウスを建てる必要はないですか?
こんにちは。
日本一熱いsmart2030 株式会社エーテルです。
スマートハウスへの注目も高まってきて、これから家を建てようと考えている方も興味を持っている方も多くなっていると思います。
ただ、スマートハウスのいちばんの問題点は、高額な初期費用です。そのため、スマートハウスを建てずに、家族が節電意識を持てば良いのではないか?と考えている方も少なくないと思います。
そのような背景から、お客様のご質問でもよくあるのですが、家族が節電意識を高めていけば、スマートハウスは必要ないのでは?というご意見です。
しかし、電気代は上がる一方で、異常気象により、夏場の気温は35度以上という日も少なくありません。
この状態で節電を意識していても限界があると思います。
節電意識は必要だと思いますが、個人ができることには限界があります。
スマートハウスは、電気代が安くなるだけではなく、電力使用の変化状況や無駄遣いまで把握できるため、住んでいる人の節電・エコに対する意識の向上ができます。
そもそもスマートハウスってどんな家?
改めてスマートハウスとはどんな家かをおさらいしていきましょう。
下記の記事を見ていただければスマートハウスとはどんな家なのかがわかります。
スマートハウスの定義とは?スマートホームとどう違うの?
こちらの動画ではより詳しく知ることができます。
節電意識を高めればスマートハウスは不要なのか?
これは、どんな家を建てたいかは人それぞれなので、なんとも言えないことではありますが、政府は「2030年にHEMS を全世帯に導入」という目標を掲げているもので、今後スマートハウス化の家が標準になっていきます。参考文献スマートハウスの現状
ただ、単純に節電意識を高めるだけでは、昨今の電気代高騰分をカバーできるほどの節電効果は得られないのではないかと思います。
また、台風や地震などの災害時の停電などもあるので、蓄電し、電力を自給自足できるスマートハウスは今後ますます必要になってくると思います。
スマートハウスは不要と考える方は、その高額な初期費用で必要ないのではないか?と思ってしまうと思いますが、スマートハウスの良さは経済的はもちろんそれ以外のところでも大きく私たちの生活のクオリティーを上げてくれます。
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スマートハウスは原価が回収できるのですか?
また、蓄電池や太陽光の導入は損をすると考えている方も多いのですが、正しくスマートハウスの仕組みを理解すればそんなことはないことがわかります。
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太陽光発電および蓄電池を導入すると結果的に損をするって本当ですか?
とはいえ、まずは、実際にスマートハウスの実態を見て体験することで、疑問や不安の解決をすることができます。
未来も安心して過ごせる住まいを一度モデルルームを見にきて体験してみてください。
エーテルでは、宿泊もできるモデルルームをご用意しています。
少しでも気になっている方は一度エーテルハウスを体感しにきてみませんか?