ather ロゴ

ブログ

なかなか普及していないスマートハウスを建てる必要性ってあるの?

 

こんにちは。

日本一熱いsmart2030零和の家  株式会社エーテルです。

スマートハウスの認知は広がり始めて聞いたことがある方も増えてきていると思いますが、まだまだ普及率は高くないのが現状です。

スマートハウスへの期待や興味関心を持っている人はいるものの、家を建てようと考えたときに、そこまでの必要性を実感できていないということも理由の一つかもしれません。

スマートハウスに住む必要性を感じていない人も多く、家を建てたいけど、建築コストが高いスマートハウスの必要性をあまり強く感じていないという方も少なくありません。

ですが、私たちはスマートハウスこそ、これから先の家族の未来には必要な住宅だと感じています。


スマートハウスの普及率


スマートハウスと言える定義は、スマートハウスの中核技術であるHEMSを使用し住宅内のエネルギー機器や家電などをネットワーク化し、エネルギー使用を管理・最適化するということ。

関連記事
スマートハウスの定義とは?スマートホームとどう違うの?

そのことから考えていくと、2020年度HEMSの累計導入戸数は予測値で160万戸、2014年度の導入戸数が26万戸(見込)であったことから、6年で6倍以上増加していることになります。 しかし、日本の全戸数に対する普及率は3%にとどまっており、決して広く普及しているとは考えられません。
出典:HEMS・MEMSの国内市場を調査

このように、まだまだ普及率は低いの現状ではあります。


普及してないのに建てる必要はあるのか?


スマートハウスが普及していないのに今すぐスマートハウスを建てて住むのは損なのではないか?と考える人もいると思います。

しかし、このままスマートハウスは普及しないものではなく、国を挙げて普及に向けて取り組んでいます。

その理由は、日本は、2030年度において、温室効果ガスを2013年度から46%削減すること(地球温暖化対策計画)を目指しており、そのため、2030年には、スマートハウスが住宅の基準にするなど、地球温暖化防止への本気度が伺えます。

ですので、今後確実に普及するものになります。

東京都では新築戸建住宅などを含む小規模建築物に太陽光発電の設置を義務化する改正条例案が可決された。2025年4月から施行される予定となっており、このような取り組みは少しずつ全国へ波及していくと思います。


スマートハウスを今建てる必要性


スマートハウスは高いから家は欲しいけど、スマートハウスじゃなくても良いと考える人もいるのですが、昨今の電気代高騰、ガソリン代の値上がり、食品などの高騰だけではなく、サービス系の金額の値上げも増えています。

あらゆるものが値上がりとなっていく今の日本では、どのように節約していくのかも重要になっていきます。

そのような状況で考えていくと、スマートハウスはこれから先の更なる値上がりに対して大きなメリットを感じらます。

また、確実に起こると言われている大地震に対しての耐震性能や毎年おこる水害や台風での停電対策での蓄電など災害時にも大きなメリットを感じられるのがスマートハウスです。

スマートハウスの具体的なメリットはこちら
スマートハウスの何がいいの?スマートハウスをお勧めする6つのメリット

家族が安心して、そして経済的にもメリットを享受できる資産価値のある家での暮らしは今から始めても決して早いわけではありません。

むしろ、今から始めていた方がそのメリットを存分に受けられるはずです。

まずは、スマートハウスとは実際どのようなものか?という体験からやってみませんか?

そうすれば必要かどうかもわかると思います。

エーテルでは、宿泊可能なモデルルームをご用意しています。

お気軽にご相談ください。