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スマートハウスとは?

スマートハウスが実現する健康で長生きできる換気システムとは?

こんにちは。

日本一熱いsmart2030  株式会社エーテルです。

住宅の歴史を紐解いていくと、その時の時代によって住まいは大きく変化してきました。

インターネットが普及してIOT(インターネットオブシングス)とおうネットに接続されている便利な住まいが今の時代にあった住まいと思われていましたが、新型コロナウイルスによって、「換気システム」が快適に過ごしていくための住まいには必要になってきました。

スマートハウスは、電気代がかからないエネルギー自給率100%という側面が大きく注目されますが、健康で長生きできる換気システムもスマートハウスが実現している新しい住み心地の住まい方です。

今回は、このスマートハウスが実現している換気システムについてお伝えしていきたいと思います。

第三種換気システムの排除

第三種換気システムとは?


住宅に採用される換気システムはいくつかありますが、最もシンプルで多くの住宅に見られるのが「第三種換気システム」です。

第三種換気は自然に給気し、機械を使って排気していく換気システムです。

毎月の電気代が月で数百円ほどと安く、メンテナンスも簡単です。第三種換気には排気ファン、給気ファンがありますが、これはヒートショックの原因になってしまいます。

出ていく空気はコントロールできるのですが入ってくる空気は自然の風に任せています。

つまり、冬場は冷たい風、夏場は熱い風が入ってきます。

また自然の給気になるので、風が常に入ってくるとは限りません。

これでは空気量が少なく、夏は暑く、冬は寒いというデメリットを生んでしまいます。

スマートハウスでは、この第三種換気システムを排除して、第一種換気システムを採用しています。

換気には、断熱性能も同時に考えなくてはいけません。

そこで、スマートホームで実現している技術が、四季に合わせて温湿度を調整する換気システムです。


気圧調整式第一種全熱交換気システム「エクリア」とは?


スマートホームでは四季に合わせて温湿度を調整する換気システムである、エクリアという「気圧調整式第一種全熱交換気システム」を導入しています。

エクリアとは、は、大きな虫やゴミを遠心力で弾き飛ばす「サイクロン式給気フード」と、花粉や黄砂、PM2.5などの微細な汚れを約99%除去する「給気清浄フィルター」、家全体を「正圧」にするという3種ブロックで、有害物質の住宅への侵入を防ぎます。

家中の外気の温湿度を計測し、住宅内を理想の温湿度に自動で制御するIAQ(インドア・エア・クオリティ)機能が住宅内の温湿度を一定に保ちヒートショックのないきれいな空気環境を実現します。

詳しくはこちらをご覧ください。


このエクリアの導入によって、花粉やウイルスから健康を守ることができます。

新型コロナウイルスだけではなく、花粉、黄砂、PM2.5など快適に住み心地の良い家にするためには換気は重要です。

コロナ禍の中では自宅にいても換気をこまめにしましょう!と言われていました。

コロナウイルスだけではなく今後もウイルスの脅威はあるでしょう。

その時に安心して暮らせるシステムがこのエクリアなのです。

エクリアは2時間に1回家中の空気を全て入れ替えてくれます。

そして、普通換気でも、給気清浄フィルターが0,5マイクロメートルという細かな最近まで除去してくれます。

このようにスマートホームは快適な暮らしを健康面からも考えられた住宅となっています。

今後起こり得るリスクに対応できる住宅です。

スマートホームをもっと知りたい!と思った方はお気軽に資料請求をしてください。