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社長のひとり言

本当の太陽光発電

【ただお伝えしたいシリーズ】
本当の太陽光発電
売電も今は変わろうとしているFIT制度 売電買取価格が急激に下がり続け廃止に向かう流れですね。
次はFIP制度 電気の価格変動に合わせ1番高い時に売電するのですが、人がモニターなどを睨めっこして今売る時だーーぁなんて出来ないのが事実ですよね。
この流れを分からないまま蓄電池をただ付けても結果は損が膨らむんですよ。
蓄電池で充電された電気は家庭内で使えますが、これを効率よく24時間で分散しながら使うには、制御コントロールが必要なのですよ。
24時間 お父さんやお母さんがモニターとパソコンに張り付いて、今電気代が安いから給湯器の湯増しをしようなど、出来ないのが事実ですよね。
そこで大切なのが、制御コントロールを自動化する事ですよね。
今 HEMSと言われる制御装置があるのですが、そこにAI(人工知能)で人の手助けが出来る物が必要ですよね。
弊社 smart2030 零和の家グループはAIでのコントロールを可能にして無駄な電気を使わせず、1番高い電気代の時に売電する優れ物、木を見て森を見ずがあてはまるんですよ。
その後はやはり VPP(バーチャルパワープラント)FIP 小規模発電設備などを、あたかも1つの発電所のようにまとめる仕組みが仮想発電所の時代だと言われています。
後は空気環境、壁、屋根裏、天井などの断熱施工、サッシの枠やガラスの性能。
東西南北に合わせた直射日光と天空日射の考えでガラスの性能を使い分けて、外付けブラインドシャッターで調整する提案をしてくれるハウスメーカーを選んで欲しいですよ。
だってここまで計算して実践して来た建築屋は日本中でも50社位しかいません。
良くお客様から言われる言葉があります。
それは「この建物 お高いでしょ!」です。
しかし年間の経済効果いわば節約出来る費用が 10年で500万円(これで太陽光発電と蓄電池代)回収
20年で1100万円お得 結果550万円のローンを軽減出来ている。
35年で2100万円もお得になるんです。これが金持ち父さんが賢く建てる家なのですよ!!
これ例えば3500万円で注文住宅を建てたら、1400万円で建築出来たことになる。
貯蓄に回せば家に住みながら1000万円以上貯蓄が出来るという事、これ凄くないですか!!
これ今後輸入エネルギーの価格が高騰すればするほど、更に経済効果の恩恵に出会えるんですよ。
更にその間、空気環境が良く病院に行く回数が軽減出来れば更にお得で医療費カットも出来ながら健康維持も出来る。
未だ未だありますが、続きは次回にお話ししますね。