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社長のひとり言
電気料金の値上げは他で節約するしかない!と思っていませんか?
こんにちは。
日本一熱いsmart2030 株式会社エーテルです。
電力各社が大幅な電気料金の値上げを発表しています。
先日北陸電力が45%以上の値上げで衝撃が走りましたが、この流れはさらに全国にも派生していくでしょう。
電力会社 | 規制料金値上げ幅(申請時) | 値上げ予定日(申請時) |
---|---|---|
東北電力 | 平均32.94% | 2023年4月 |
北陸電力 | 平均45.84% | 2023年4月 |
中国電力 | 平均31.33% | 2023年4月 |
四国電力 | 平均28.08% | 2023年4月 |
沖縄電力 | 平均39.3% | 2023年4月 |
2023年の4月以降には「え?こんなに高いの?」とビックリすると思います。
これは一時的ではなくおそらくこれからも上がっていくものだと考えておいた方がいいです。
電気はライフラインになるので、毎月支払わないといけないものです。
これが、毎月、3000円以上の値上がりとなってしまうと、年間で考えたら低く見積もっても、36,000円以上の家計への負担となってしまいます。
そして、電気料金だけではなく、物価も上昇していますし、電気代が上がったことが注目されていますが、令和4年7月には、水道料金は平均で14.90%の値上げとなっています。
さらに、ガス料金も2023年春、2~3割増し見込みとなっています。
東京ガスでは、 標準的な家庭(使用量30立方メートル)の料金は9月まで月5,886円でしたが、2023年3月には7,613円となります。
このようにライフラインといえるものが全て値上がりとなっているのです。
全て値上がりすることを考えたら、トータルで、最低でも年間50,000円以上の負担が増えていくことになります。
これは諦めるしかないのでしょうか?
▶︎値上がりは仕方がないから他で節約すべき?
値上げはどうすることもできないから、生活の中で節約するしかない!とほとんどの人がそう思うことでしょう。
ですが、世の中のママは、今までも十分頑張って節約してきたのではないでしょうか。
電気、ガス、水道以外にも、食品なども値上げになっています。
教育費なども実は高騰していたりします。
年収1200万円以上の世帯では、児童手当の特例給付が廃止されました。
全てが値上がりしていく中、娯楽などは控えないといけないと考えている家族も多いでしょう。
ですが、楽しむことをせずに節約し続けることはかなりツライ生活にもなってしまいます。
なぜなら、節約して切り詰めたとしても、この値上げの波は終わることがないからです。
▶︎終わりのない節約を頑張るのではなく、未来を豊に暮らすために今家に投資をしませんか?
節約をしてその分浮いたお金で値上げ分をカバーしても生活は変わりませんよね?
いつまで節約すればいいの?と節約疲れも出てきてしまいます。
何より、家族にも節約を強いることにもなるので、家族間でもギスギスしてしまうでしょう。
我慢して凌ぐのではなく、未来を豊に、楽しく過ごしていくために、値上がりに怯えることのない、お金を生む資産価値の高い家に投資をしませんか?
私たちが、お伝えしているスマートハウス「smart2030 零和の家」は、電気代を0にできる家です。
新たに家を建てる以外にも、リフォームすることも可能です。
ただ電気代が安くなるのではなく、隙間の少ない高気密、高断熱で、家の空気が絶えず循環し、自然の光が家中をさし、冬は暖かく、夏は涼しい開放感のある住みご心地の良い空間です。
ウイルスや、カビなども気にせずに暮らすことのできる未来の家です。
このまま様々なものが値上がりしていくのを我慢し続けて、文句を言いながら暮らしていくのと、先行投資して、電気代を気にせずに、その分他に回すことができることで、家族が笑顔で過ごしていけるのとどちらがいいでしょうか?
答えは明白だと思います。
賢い選択ができる家をぜひみなさんに見てほしいという思いから、見学会を開催します。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。