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スマートハウスとは?

新築なのにカビが発生! 何故?新築を建てる前に知ってほしいカビの生えない家つくり

こんにちは。

日本一熱いsmart2030零和の家  株式会社エーテルです。

新築で家を建てたのに1年しないうちにカビが発生しているという話は結構聞きます。

工務店の説明では、塗り壁と基礎断熱のコンクリートからの水分によって一年目は湿度が高くなりますが、2年目になれば大丈夫と聞いていたが、部屋の湿度が70%以上なのでカビが発生しやすいのでは?と調べてみたら床下にカビが大量発生していました。

本当に一般的な住宅でも新築で床下にカビが生えている場合があるのでしょうか?

せっかくの新築を建てたのに、カビの発生に気づかずにアレルギーなどに悩まされる方もいらっしゃいます。

新築であればカビなんか発生するわけはない!と思いますよね。

しかし、実際には知らずにカビが発生してしまっている家もあります。

なぜ新築なのにカビが発生してしまうのでしょうか?

その原因と、カビと無縁な住宅の存在を知ってほしいと思います。

▶︎新築なのにカビが発生する原因

その主な原因は、耐震性を高めるための施工方法の、ベタ基礎にあります。

ベタ基礎とは、立ち上がっている部分と床一面を、鉄筋を入れたコンクリートで一体化して、大きな面で家の重みを支える方法です。

本来でしたら、床下の地面をすべて厚いコンクリートで覆うので、湿気が建物に伝わりにくくなるのですが、この基礎コンクリートが乾燥するまでに住宅が完成し、入居が始まってしいます。

コンクリートが乾燥するまでに、1年から2年かかります。

さらに断熱材は、耐水性に優れているので結露などの水滴や水があっても吸収しません。

よって木材の含水率が急上昇してカビが発生してしまいます。

現在の家は高機密・高断熱の家となっているので、新築でも性能がいいゆえにこのような事態になってしまうことがあります。

▶︎新築の家のカビの対策はどうすればいいの?

カビが繁殖するための条件は、栄養(埃・アカなど)、酸素、温度(20℃~30℃)、そして水分の4つになります。この条件がそろえば、カビは簡単に繁殖していきます。

ですので、この4つをそろわないようにすればカビは防げます。

まず、室内の温度を一定に保ち、24時間換気をすることです。

そして、使っていない部屋でも、空気の流れを意識した換気が必要となります。

これらを完璧に行うためには24時間湿度を見るため張り付いてい流のは難しいことです。

ですので、換気システムはカビを発生させずに健康的で快適な住まいにするためには必須になります。

それを実現するのがスマートハウスになります。

スマートハウスでは四季に合わせて温湿度を調整する換気システムである、エクリアという「気圧調整式第一種全熱交換気システム」を導入しています。

エクリアとは、は、大きな虫やゴミを遠心力で弾き飛ばす「サイクロン式給気フード」と、花粉や黄砂、PM2.5などの微細な汚れを約99%除去する「給気清浄フィルター」、家全体を「正圧」にするという3種ブロックで、有害物質の住宅への侵入を防ぎます。家中の外気の温湿度を計測し、住宅内を理想の温湿度に自動で制御するIAQ(インドア・エア・クオリティ)機能が住宅内の温湿度を一定に保ちヒートショックのないきれいな空気環境を実現します。

詳しくはこちらをご覧ください。

この換気システムによって、PM2.5や花粉などもない綺麗な空気が循環し、快適に過ごせる一定の湿度を保てるため、カビが発生しない環境になるのです。

家を建てて新築なのにカビに悩まされるのは悲しいですよね。

スマートハウスならカビだけではなく、花粉やPM2.5、ウイルスなどにも悩まされることはなく快適に過ごすことができます。

新築をお考えの方は、デザインだけではなく、このような部分も考慮して長く住める家を選択してほしいと思います。

スマートホームをもっと知りたい!と思った方はお気軽に資料請求をしてください。

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