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スマートハウスとは?
家を建てるときに考えて欲しい「ランニングコスト」と「イニシャルコスト」の違い
こんにちは。
日本一熱いsmart2030零和の家 株式会社エーテルです。
家を建てようと考えた時に、まずは予算を決めていくらくらいの家に住もうかと決める人がほとんどでしょう。
その予算の目安になっていくのが「イニシャルコスト」です。
「イニシャルコスト」とは、最初にかかる費用のことです。
物件購入費用をはじめとして、ローン保証料や登記費用、火災保険といった諸経費、印紙税、登録免許税や消費税といった税金などがそうです。
この初期費用を抑えようと考える人も多く、イニシャルコストを意識して賢く家を建てましょう!とおっしゃっている方もいます。
ですが、私たちがお伝えしていることは、その逆で、イニシャルコストよりもランニングコストを考えた家つくりをしましょう!とお伝えしています。
今回の記事では、家を建てるときに考えて欲しい「ランニングコスト」と「イニシャルコスト」の違いをお伝えしたいと思います。
▶︎家を建てるときのイニシャルコストとは?
イニシャルコストとは、一般的には初期費用の事です。
注文住宅を建てる場合は、イニシャルコストは見積もりに挙ってくる費用や実際に引渡しを受けるまでに掛かる費用の事を指します。
具体的には、
・住宅の購入費
・土地の購入費
主に、「土地の代金」「仲介手数料」「印紙代」「登記費用」「固定資産税等の日割り精算」「住宅ローン手数料」
・本体工事費
主に「木工事」「設備工事」「電気工事」がかかります。
・別途工事費
「地盤改良費」「ガスや水道の引き込み費用」「地盤調査費用」「玄関や駐車場などの外構工事費用」「エアコンなどの空調設備工事費用」「造園工事」など
このような費用がイニシャルコストになります。
さらに
・引っ越し費用
・家具や電化製品の購入費
・仮住まい費用
これらもイニシャルコストに当たるでしょう。
家を建てる際には、できるだけこのイニシャルコストを安くして予算内に収めたいと考えている人が多いのですが、実は、イニシャルコストを抑えすぎたら、家を建てた後にかかってくるランニングコストが高くなってしまう可能性もあります。
ランニングコストは、住み続けている間ずっと支払い続けないといけないものですから、ランニングコストが高くなる家になってしまうと毎月の出費が思った以上に大きくなってしまいます。
では、ランニングコストとはどのようなものがあるのでしょうか?
▶︎家を建てる時にかかるランニングコストとは?
ランニングコストとは、一般的に「建物や設備を維持・管理・稼働するための費用」のことを言います。
わかりやすく言えば、生活する上で必要な費用となります。
具体的には、
・住宅ローン返済費
・光熱費
・電気代
・水道代
・保険料
・家のメンテナンス費
・修繕費用
となります。
ローン、光熱費、電気代、水道代などは毎月かかってくるものです。
また、保険、メンテナンス、修繕費用は定期的に必要になります。
最初のかかる費用よりも、この毎月かかるランニングコストを抑える方が未来を考えた時に「賢い選択」となるのではないでしょうか?
例えば、マンションはイニシャルコストが安いので、新築で家を建てるよりもマンションが良いかな?と思う方も多いでしょう。
しかし、マンションは、修繕積立費用、維持管理にかかる費用などは結構かかってきます。
この費用が思った以上にかかることで失敗した!となってしまう人も多いです。
smart2030零和の家なら、ランニングコストを抑えて、電気代0を目指せる省エネ住宅を可能にします。
電気代は今後も価格は上がっていくでしょう。
その電気を自給自足し、さらに売電も可能な家なのです。
ランニングコストを下げられる家つくりこそが賢い人は知っている家つくりと言えるでしょう。
▶︎未来を見据えた環境にも良い住み心地の良い家つくり
スマートハウスは今後の燃料問題や、環境問題など地球上で起こってくる自然の問題に対応した未来の家となります。
お子さんやお孫さんにも安心、安全で負担もない住み心地の良い住環境を提供することが可能になります。
スマートハウスはAIなどを活用した最新の住宅ではなく、家計にも環境にも優しい、未来でも価値を持続できる住宅となっています。
スマートホームをもっと知りたい!と思った方はお気軽に資料請求をしてください。