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家を建てようと決めたのにローンが通らない!身に覚えのないローンの落とし穴とは?
こんにちは。
日本一熱いsmart2030零和の家 株式会社エーテルです。
家を建てようと考えて、具体的にプランも決めて、あとはローン審査が OKなら施工に入っていくだけというところで、ローンの落とし穴にぶつかってしまう人は結構いらっしゃいます。
世帯年収も良く、属性も良いはずなのに、なぜかローンの申し込みが通らない。
自分は金融事故も借金もしていないのになぜだろう?と原因がわからないまま、どこにも貸してがなく途方に暮れてしまうというケースがあります。
調べていくと、思わぬローンの落とし穴があります。
もしかしたら、なかなかローンが通らないのは些細なことで信用情報に傷がついてしまっている可能性があるのです。
これからローンを組もうと考えている方は、そうならないように気をつけましょう。
自分の身に覚えがなく複数の銀行の審査に否決されてしまう理由
ローンが複数の銀行から否決されると焦りますよね。
身に覚えもないのになぜ?
知り合いは私たち家族よりも条件が悪かったはずでもローンは通ってたはずなのに!と思いますよね。
このような状況で考えられる点が何点かあります。
まず、携帯会社への支払い忘れ。
スマートフォンの料金支払い忘れでローンが通らないというケースがよくあります。
例えば、iPhoneを分割購入していて、それを電話料金に合算している方って結構多いと思います。
忘れてしまっていると思いますが、分割購入ということは、月賦払いの契約です。
それを何度か忘れてしまっていたら信用情報に傷がついてしまうので、ローンは通らなくなってしまいます。
もう一つが、クレジットカードの期限切れになって新しいカードへ支払いの変更を忘れていたケースです。
クレジットカードで定期支払いしているものなどは意外と結構あると思います。
サブスクで毎月クレジット支払いしているものです。
これをクレジットカード切り替えの時に、支払いを切り替えるのが抜けている場合です。
何に払っていたのかさえ忘れてしまっている場合もあるので数ヶ月放置していたなんてこともあります。
その際も信用情報に傷がつきローンが組めなくなってしまいます。
個人信用情報に異動情報が記載されていると、ほぼ住宅ローンの審査は否決されます。
このような状況になってしまうとローンを組むことが非常に厳しくなってきてしまいます。
もしかしたら家を建てることが白紙にもなりかねません。
そうならないためにも、些細なことにも注意が必要になってきます。
家を建てる計画をした時には、家族のスマホの支払いや、クレジットカードの有効期限をしっかり把握し、何に定期的な支払いをしているのか?のリストなども作っおくと忘れずにすみます。
私は大丈夫!と思っていても備えあれば憂いなしです。
大事なことでもあるので、忘れずに行いましょう。
また、事前に自分で信用情報を確認することも可能です。
こちらで開示請求がインターネットでも可能です。
このような状況でも、ローンが組める場合もあります。
ローンのご相談なども相談いただければお答えいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。