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よくある質問
土地探しでは何を注意して探したら良いですか?
こんにちは。
日本一熱いsmart2030 株式会社エーテルです。
家を建てようと考えた時に、最初に行うことは土地探しになります。
家を建てたことがある方は知っているのですが、これから家を建てる人にとっては、この土地探しは非常に大変な作業になっていきます。
下記の記事でも触れていますが、土地探しは本当に疲弊する方も多く、忍耐も必要です。
https://smart2030.info/wp/2023/01/25/%e3%81%be%e3%81%9a%e3%81%af%e5%9c%9f%e5%9c%b0%e3%82%92%e6%b1%ba%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%81%e3%82%a8%e3%83%bc%e3%83%86%e3%83%ab%e3%83%8f%e3%82%a6%e3%82%b9%e3%82%92%e4%be%9d%e9%a0%bc/
土地探しは家を建てていく上で最初に行うことですが、失敗できない一番大切な選択になるので、慎重に、事前の準備も必要です。
当社でもよくある質問の中に、「土地探しの注意点を教えてください」というのがあります。
そこで、今回は、土地探しにおいて注意することをお伝えしたいと思います。
▶︎土地を探すときには不動産屋に行けばいいのか?
いきなり不動産屋に行って土地を探すと、希望の土地ではなく不動産屋が売りたい土地を薦められて説得されてしまう可能性もあります。
不動産屋は売ることが目的となるので、どうしても妥協案が先に来てしまうことが多いでしょう。
また、チラシやインターネットなどを見て自分で不動産屋にいくこともあまり歓迎はできません。
土地には様々な法規制があるので、知識を相当持たないと最適な土地を見つけることは難しくなります。
ですので、先に不動産屋へ行かずに、建ててくれるメーカーに相談しましょう。
エーテルでも、土地探しのサポートはもちろん、建物のプロとしての土地のアドバイスをさせていただいていますので、お気軽にご相談ください。
▶︎土地探しの注意点
基本的にご相談をいただければ、問題はあまり起こらないとは思いますが、理想の土地はすぐに出てくるものではないので、ご自分でも情報収集されると思います。
その際の注意点をお伝えいたします。
家を建てられる土地かチェックすること
売られている土地が全て家を建てることができる土地とは限りません。
ここいいな!と思って確認せずに契約してしまったら実は宅地ではなかったとなってしまったら予算を大きくオーバーしてしまいます。
基本的に住宅を建てることができるのは“土地計画区域内”であることに加え、“市街化区域”として定められている地域のみとされています。
地盤は問題ないか?(地震や災害に強いか?)
家を建てる上で地盤はとても大切です。
液状化の恐れのある土地を購入してしまったら地盤改良費用がかなりかかってしまう可能性もあります。
お客様の安全・安心の為に、エーテルでは、工事の前に必ず地盤調査を行います。
調査の結果を見て土地状況に応じた基礎仕様や地盤改良工事などの対策工事を行いますのでご安心してください。
ただし、土地の購入前に事前にある程度安全かの確認はした方がいいので、ハザードマップ での確認は行いましょう。
境界線がはっきりしているか?
隣接する家があるような土地の場合は、どこまでが自分の土地になるのかの確認をしておかないと、隣人トラブルになってしまいます。
一応現在では家を建てるにあたり、境界標が打ち込まれているケースがほとんどですが、現場の状況により図面どおりに打ち込まれていない場合もありますので、境界線がない、曖昧な場合は、隣人に立ち会ってもらい、明確に線引きをしておきましょう。
建蔽率、容積率の確認
住宅を建てられる面積は限られているのでその土地に目一杯の家を建てることはできません。
土地を購入する前に、建ぺい率、容積率などをもとに住宅面積を算出し、自分の理想の家にあった土地かどうかを事前に確認することをお勧めします。
土地探しをする時には、様々なことに気をつけないといけません。
この土地探しは本当に大変だ!とおっしゃるお客様は多いのですが、エーテルでは、お客様と一緒に理想の住まいの実現のため、土地探しのアドバイスも随時行なっています。
また、探す時の考え方などは、冒頭に貼っているリンク先でも見れます。
家を建てたい!と思った時には、色々見て迷ってしまう前に当社にご相談ください。
お客様に最適な土地探し、家つくりを一緒に考えさせていただきます。
https://smart2030.info/wp/contact/